あやとりの研修兼社員旅行

        ふきのとう
        ふきのとう

 5月7日(金)~5月9日(日)の三日間、支笏湖遊覧~小樽運河~旭山動物園コースのリフレッシュをを兼ねた研修旅行が実現しました。

全員で一緒に行くのは難しいと思われ、最初は2班に分かれて行こうということでしたが、多くのご協力を得ることができて、総勢12名、二泊三日の旅行が実現しました。

三日間と申しましても金曜日の夕方の飛行機で立ちましたので宿に着いたのは夜の8時前でした。

千歳空港からのレンタカーでの移動は暗い中で北海道の景色を望むことはできず、その日の楽しみはもっぱら宿の夕食ということでしょうか。

支笏湖の畔にある90年の歴史があるという一件宿の丸駒温泉旅館は歓待も料理もすばらしく、中でも支笏湖でしかとれないという姫鱒の塩焼きは絶品でした。正式にはアイヌ語でカバチェッポというのだと宿の支配人が教えてくれました。

 

 カバチェッポも旭山動物園のアザラシもペンギンも可愛かったのですが、そのアザラシやペンギンよりもさらに私たちが魅力的に感じたのは自然の中に自生している一面のふきのとうでした。子どものように夢中になってみんなで摘みました。それを誰よりも一生懸命に摘んでいたのは、代表の新倉でした。

 

 箱のいっぱいになったふきのとうは宅急便であやとりに送られました。近日中にあやとりの料理人の手にかかって、ふきのとう味噌などの料理に姿を変えてデイのご利用者様の前にでると思います。

 

 それから夢中になってふきのとうを摘んでる姿やその他の楽しい画像は準備ができたら改めてUPさせていただきます。今日はささやかな予告編として、まだ残っている雪と側に生えたふきのとうをUPいたします。